ひとくちにO脚と言っても、いくつかの種類があります。まずは、一般的なO脚です。これは、足のかかとをそろえて立ったときに太もも、膝、ふくらはぎ、内くるぶしのどれかが離れている状態を指します。
脚の形が、まるでアルファベットのOのように見えることからO脚と呼ばれています。膝頭が真っ直ぐ前を向いていないことも特徴です。また、脚全体のイメージとしてぼこぼこしているな、という印象も受けます。これがO脚なのです。
次に、それとは正反対のものとしてX脚があります。こちらも脚の形がアルファベットのXに見えることから名づけられました。X脚の人は、普通に立っていると膝はくっつくのに、足の内くるぶしが離れてしまうという特徴を持っています。膝下が外に向いてしまっているのですね。
普通に立っていて膝がくっつく分には痛みもありませんが、歩くときは大変です。歩くたびに膝がすり合わさるので、自然と脚を少し開いて歩くようになります。こうなると脚のバランスが不安定で、ゆらゆらしているイメージを与えてしまいます。
X脚はO脚とは関係のないものですが、近年出てきたXO脚、OX脚というものと関連しています。
XO脚は、膝から上はX脚、膝から下はO脚のことを指します。太ももの付け根はきちんとついているのに、膝頭が内側を向いているのです。逆にOX脚は、基本的にはX脚の要素がほとんどなのですが、膝頭が内側を向いているのが特徴です。
このように、O脚にも様々なものがあります。