脚と脚の間が空いてしまうO脚。O脚には、いくつかの原因があります。
まずは、前傾姿勢が原因のO脚です。猫背の人に多いといわれています。普通に立っている分には足の親指と人差し指の間の部分に上手に力がかかります。ただし、軸が崩れて前傾姿勢になると親指の方向に力がかかりやすくなり、内股を維持しないと倒れてしまうのです。これが、O脚の原因となります。
次に、股関節のねじれです。足の付け根にある股関節がねじれてしまうと脚全体がねじれます。しかもそのねじれは、外側でなく内側になることがほとんどです。ですので、O脚にもなりやすいのです。
次に、太ももの筋肉が弱体化していることが挙げられます。太ももの内側の筋肉が脚を支えるのに十分でないと、筋肉を守ろうと自然と内股になってしまいます。
最後に、膝の緩みです。上記に挙げた3つの原因で、膝の靭帯が内側だけ弱っていきます。これにより内股になり、O脚にもなりやすくなります。
これらの原因は、いずれも生活習慣と深い関係にあるといえるのではないでしょうか。関係のある生活習慣としては横座り、ぺちゃんこ座りなどです。
また、片足に必要以上に力がかかっている状態や、内股歩きを繰り返していると更にO脚はひどくなります。そして、ハイヒールなどもバランスを悪くし、O脚をよりひどくするといわれています。